でも思い切って足を踏み入れてみると、これが大正解。屋台グルメの充実度はもちろん、日本食が食べられるお店まであって、想像以上に楽しめる時間になりました。ITパークへのアクセスの良さも相まって、気軽に立ち寄れる穴場スポットとしてご紹介したいと思います。
Sugbo Sentro IT Parkってどんな場所?
ITパークからすぐの立地にある、セブ市内のナイトマーケット。周辺にはオフィスやコンドミニアムも多く、仕事帰りに立ち寄る地元の人たちで賑わうローカル色の強いスポットです。観光地化されたナイトマーケットとはひと味違う、生活に根差した雰囲気が魅力です。
| エリア | セブ市ITパーク付近 |
| 営業時間 | 夕方〜深夜(ナイトマーケットとして夜がおすすめ) |
| 入場料 | 無料 |
| 支払い | 現金がメイン |
| アクセス | ITパークから徒歩圏内。駐車場あり |
この記事で紹介している「Sugbo Sentro IT Park」は、ITパーク近くのセブ島で人気の「SUGBO MERCADO」のナイトマーケットとは別の場所です。名前や立地が似ているため間違えやすいので、訪問の際はお気をつけください。
入口・会場の雰囲気は?
▲ ナイトマーケットの入口(昼間撮影)。地元感の強い雰囲気が漂います
正直、入口に立った瞬間は「ここ、入っていいのかな……」と少し身構えてしまいました。観光客向けに整えられたスポットとは違う、地元の生活に溶け込んだ空気感があったからです。ただ、それも杞憂に終わるほど、中に入るとあたたかい雰囲気が広がっていました。
▲ 屋台の様子は歩道からもよく見えます。飲食スペースの両端に屋台が立ち並ぶ
▲ 夜になるとだんだん賑わってくる。駐車場も併設されていて、車での訪問もしやすい
一歩踏み出せば世界が変わる
見た目の地元感に少し腰が引けても、実際に歩いてみるとお店の人たちはみんな親切で、居心地の良さにすぐ安心できました。「地元感が強い=入りづらい」ではなく、「地元感が強い=リアルなセブが味わえる」ということなんだと実感した瞬間でした。
どんな屋台があるの?
フィリピンの定番グルメから、ちょっと変わり種まで屋台のバリエーションは豊富。歩いているだけでも十分楽しめます。

🥘 シシグ屋台1
CRISPY FRIED PORK SISIGはなんと80ペソ!出来立て本場のシシグがお手頃価格で楽しめるのが嬉しい。

🥘 シシグ屋台2
豚肉を刻んで炒めたフィリピンの定番料理シシグ。香ばしい香りが食欲をそそります。

🍢 串焼き屋台
肉・魚介・ソーセージと種類豊富な串焼き。食べ歩きにちょうどいいサイズ感です。

🍚 プソが吊るされた屋台
セブ伝統のハンギングライス「プソ」がずらりと吊るされた光景は必見。

🥤 フルーツジュース屋1
新鮮なフルーツジュースやシェイクが頼めます。フレッシュなアイスクリームまで!

🥤 フルーツジュース屋2
南国フルーツを使ったジュースで、食べ歩きの合間に喉を潤せます。
💡 「プソ(Pusô)」ってなに?
プソとは、ヤシの葉を編んだ袋に生米を入れて炊いたセブ伝統のハンギングライス。「Hanging Rice」とも呼ばれ、屋台料理と一緒に食べるのがセブ流です。フィリピンの中でもセブ島ならではの文化で、こうしたナイトマーケットで吊るされている光景に出会えると、セブらしさを感じられます。
日本食「たけちゃん」
セブのナイトマーケットで出会えた懐かしい日本の味
▲ ナイトマーケットの中に突如現れる日本食屋台「たけちゃん」
屋台を見て回っていると、まさかの「たけちゃん」という日本食のお店を発見。フィリピンのローカルフードが並ぶ中で、日本語の看板を見つけたときは驚きと嬉しさが入り混じった気持ちになりました。セブ島に来てから日本食を食べる機会はなかなかなかったので、これは貴重な出会いでした。
▲ たけちゃんのメニュー表。とんこつラーメン・たんたんめん・ぶたどん・カレーライスなど日本の味が並びます
ホッと一息つける日本の懐かしい味
焼きそばはソースの味付けがしっかりしていて、餃子も皮がもちもち。フィリピンで食べる日本食は現地流にアレンジされていることも多いですが、「たけちゃん」の味は驚くほど日本のそれに近く、思わずホッとしてしまいました。海外生活が長くなると、こういう味にふと会いたくなる瞬間があります。日本人オーナーさんなので、納得の日本食の味です。日本食がこの価格で食べられるのは嬉しすぎてリピートしてしまいました!
Potato Corner(ポテトコーナー)
フィリピン全土で人気のフレーバーポテトチェーン
フィリピンでおなじみのフレーバーポテトチェーン「Potato Corner」も出店していました。細切りのフライドポテトに好きなフレーバーパウダーをまぶしてくれる、食べ歩きにぴったりの定番おやつです。屋台グルメを食べ歩いた後の箸休め的な存在として、ちょうどいいスナック感覚。塩気がしっかりしていて、ナイトマーケット散策のお供にぴったりでした。
▲ セブ島で大人気の定番スナック。注文後に揚げたてを提供し、チーズやバーベキューなどの濃厚なフレーバーを手頃な価格で楽しめます
AVOOMANG(アボマング)
アボカド×マンゴーの意外な組み合わせシェイク専門店
屋台の中でひときわ目を引いたのが「AVOOMANG」というお店。名前からしてアボカドとマンゴーを掛け合わせたお店だとすぐに分かりました。セブ島では定番のマンゴーシェイクに、アボカドをプラスするという発想が新鮮で、思わず立ち寄ってしまいました。
▲ AVOOMANGのメニュー表。アボカド×マンゴーの組み合わせが並びます
▲ 目の前でシェイクしてくれる屋台スタイル
意外な組み合わせが美味しい!
アボカドのまろやかなコクと、マンゴーの爽やかな甘みが絶妙にマッチ。飲む前は「合うのかな?」と半信半疑でしたが、一口飲んで納得。クリーミーで満足感もあり、暑いセブ島の散策後にぴったりの一杯でした。
今回食べたものをまとめて紹介
🍽️ 今回食べたもの一覧

🍜 たけちゃんの焼きそば
日本の味に近いしっかりソース味。ナイトマーケットで日本食に出会えるとは思いませんでした。

🥟 たけちゃんの餃子
皮がもちもちで、懐かしさを感じる味わい。海外にいるからこそ沁みる美味しさでした。

🥒 たけちゃんのきゅうり
シンプルながらもホッとする一品。箸休めにぴったりの日本らしい副菜でした。

🍟 Potato Cornerのポテト
熱々サクサクのフレーバーポテト。食べ歩きのお供に最適な軽さです。

🥑 アボカドマンゴーシェイク
意外な組み合わせがクセになるクリーミーなシェイク。散策後にぴったりでした。
最初は勇気がいった「地元感」について正直に
この記事のタイトル通り、正直に言うと最初に入るときは少し緊張しました。観光地化されたナイトマーケットとは違い、地元の人たちの日常に近い場所だったからです。実際に歩いてみて感じたことを、正直にお伝えします。
🚶 実際に歩いてみて感じたこと
- 観光客向けの装飾は少なく、地元の人たちの生活に近い雰囲気
- お店の人たちは総じて親切で、話しかければ気さくに対応してくれる
- 日本食屋台があるなど、意外な発見も多く飽きない
- 駐車場が併設されていて、車でのアクセスもしやすい
「地元感が強い」というのは、裏を返せば「観光ずれしていないリアルなセブを体験できる」ということ。一歩踏み出す勇気さえあれば、きっと満足できる時間が待っています。
行く前に知っておきたい!快適に楽しむコツ
💡 快適に楽しむためのコツ
- ITパークから近いので、仕事帰りや観光の合間に立ち寄りやすい
- 現金メイン・小額紙幣を用意しておくとスムーズ
- 日本食が恋しくなったら「たけちゃん」がおすすめ
- アボカドマンゴーシェイクなど、意外な組み合わせのドリンクにも挑戦してみて
- 駐車場があるので車での訪問もしやすい
- 地元感が強い分、最初は少し勇気がいるかもしれないが、入ってしまえば安心
最初の一歩に勇気は必要でしたが、それを踏み出した先には想像以上に楽しい時間が待っていました。ITパーク近くで気軽に立ち寄れる、リアルなセブ島グルメを味わえるスポットです。こんな方には特におすすめです!
💚 こんな人におすすめ!
最後に、よくある疑問にお答えします。
よくある質問
まとめ:勇気を出して踏み込む価値ありのナイトマーケット
この記事のまとめ
- Sugbo Sentro IT ParkはITパークから近く、アクセスの良いナイトマーケット
- 地元感が強く最初は緊張するが、実際に歩くと親切な雰囲気で安心できる
- シシグ・串焼き・プソ・フルーツジュースなど屋台グルメが充実
- 日本食屋台「たけちゃん」で焼きそば・餃子・きゅうりが食べられる意外な発見あり
- Potato Cornerのフレーバーポテトや、AVOOMANGのアボカドマンゴーシェイクもおすすめ
- 駐車場ありで車での訪問もしやすい、気軽に立ち寄れる穴場スポット
